ネグザ大戦が終わり魂が抜けきっていたところに
クルセイドやクロスウォーは新情報がちらほらありつつ
ネグザに至っては情報なし買取り拒否という暗雲立ち込めるこの数日間でしたが
ものすごい勢いで引退者が出ているネグザ界隈の方々はいかがおすごしでしたでしょうか。

僕といえば、一週間ほげーっとしたまま時間が経過し、
週末には打ち上げのカラオケでハッスルハッスルマッスルマッスル(十四松感)
してきた次第であります。詳しくはTwitterかFacebook見てね☆

さて3月も終わりに近づき年度の変わり目つまり様々なことが変化する中で
偶然にも予定がなく偶然にもチケットを譲ってくださる方が現れ
偶然にもブラックマジシャンを買ったらカレーがついてくるという
様々な偶然のバタフライエフェクトにより、上記ファイナルライブに触れる機会と相成りました。

こういうイベント事は最後に参加したの確かたまゆらの広島竹原だったような、
そんなレベルで遠ざかっていたのでありますが、周りのキモータ友人たちから
色々と話を聞いていたので昨今のイベ事情にはある程度明るかったわけであります。

やれライバーはブレード振り回す動物集団だの、ただfuwafuwa言うだけのペーはダメだの
王国民の民度を他の客は見習えだの、唯ちゃんかわいいだの、
そこはそれぞれの推しと圧しが怨嗟まみれる怖い世界ですので
僕はというと一歩引いた感じで見ていたのであります。

さてラブライブ!というコンテンツであります。
詳しくはwikiを読め、という必要すらなくなるほどに今や市民権を得た、
ヲタク業界に少しでも足を突っ込んでいたら耳にしないレベルなものとなりました。
最初のPrintempsイベの80人や434枚さんたち、μ’sの名付け親など
古株の方々からしたらよくぞここまで、と感動もひとしおなまでに社会現象になりました。
(昔のけいおんハルヒらきすたに似ていますね)
で、ラブライブが世に出始めたころ、私はまだアイマスPであったと記憶しております。
正確には辞表提出数秒前のPでしたが。(劇場版で心が折れた)

その頃と前後してラブライブを識ることとなるのですが、
当時の私の言は「アイマスのパクりwライブシーンもCG混成www」
だったので、今思うと殴り殺したいくらいに憎しみが募るほど
2015年前後に沼ったわけです。遅い。遅すぎる。完全ににわか。
ラ!の言葉で言うならば「時を真姫戻して」星井美希です。
まあ私の見る目がないと一言で片づけてしまい、
今回の件から私が得るべき教訓は、自分の先見性は貧弱なのだから
周りの言葉を信じろということであります。

というわけで昨年は急激急速にラブライブにどっぷりハマり
アニメ、楽曲、ライブ映像、スクフェスなどなど後から入った新参の特権である
一気にコンテンツを楽しめる、と無理矢理慰めながら読み解いていったわけですが
正直ライブ自体には二の足を踏んでおりました。
識れば識るほどに自分には敷居が高いと感じてしまったからです。

ところが今回は発表されたあたりから最後のライブという謳い文句がついたため
さすがのラブライブレード0本の村人Aである私も駆けつけてみたいという欲求が
生じました。単刀直入に言えばライブ見たい行きたいコールしたい。
そして念願かなって?エイヤソイヤチカラアバレしてきました。
なんかもう語彙があれなのを無理くり伸ばして稼いでいるのもめんどくなってきたので
あとはコピペで適当に紡いでおしまいにします。
「ガルパンはいいぞ。」と同じ現象です。


・START:DASH早々Wonderfulな1,2,jumpかましたら開始10分でHogee,腰を痛めて
・脳内処理が追いつかなかったので途中の様々な小ネタ発見しつつも
 ミミミ以降無心でブレード振り回して僕光の理解の花ステで昇天しました。
・3歩目が大胆すぎてド太い黄色い歓声があがりました
・キャストが百合百合するたびにド太い黄色い歓声があがりました
・く「(風船で)飛んでいけそう!」客「\跳べるよ!/」
・「人見知りで」「人見知りで」「人見知りで」
・セトリよかったです
・「錯角してたわハラショー」「ん?錯覚???」「それでは聞いてください」
・「「錯覚CROSSROADS」」

http://goo.gl/8clv7Z

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